11月13日に東京で、20日に大阪で「ユニフォームソムリエ検定試験 第7回マザーコース(中級)」を開講し、
合計26名が参加しました。
このマザーコース(中級)は、初級合格者を対象に開催しており、参加者は専門の講師からユニフォームガイダンス、素材、
縫製など実践で有用な知識の講義を受講した後、記述式、選択式合わせて100問の試験問題に挑みました。
ユニフォームソムリエ検定制度は、ユニフォームに関する深い知識を有し、その魅力や価値を正しく伝えられるプロの人材、
ユニフォーム選びのアドバイザーの育成を目的としており、2013年の開始以来、
これまでに初級に621人、マザー(中級)に292人が合格しています。
合格者は、その知識と経験を活かしてユニフォームの魅力を広く発信し浸透させる役割を担い、
関連職種で活躍しています。