11月12日に東京で、19日に大阪で「ユニフォームソムリエ検定試験 第8回マザーコース(中級)」を開催し、合計43名が受験しました。
このマザーコースは、初級コース合格者を対象に開催しており、参加者は専門の講師からユニフォームガイダンス、素材、生産など実践で有用な知識の講義を受けた後、記述式、選択式合わせて100問の試験問題に挑みました。
ユニフォームソムリエ検定制度は、ユニフォームに関する深い知識を有し、その魅力や価値を正しく伝えられるプロの人材、ユニフォーム選びのアドバイザーの育成を目的としており、2013年の開始以来、これまでに初級コースに665人、マザーコースに317人が合格しています。合格者は、その知識と経験を活かしてユニフォームの魅力を広く発信し浸透させる役割を担い、関連職種で活躍しています。