11月17日に「ユニフォームソムリエ検定試験 第10回マザーコース」を開催し、50名が受験しました。
今回は、大阪会場をホストに、東京・札幌会場の他、受験者が多かった会員企業2社をオンライン接続し、計5ヵ所にてハイブリッド方式で開催しました。
このマザーコースは、初級コース合格者を対象に開催しており、参加者は専門の講師からユニフォームガイダンス、素材、生産など実践で有用な知識の講義を受けた後、記述式、選択式合わせて100問の試験問題に挑みました。
ユニフォームソムリエ検定制度は、ユニフォームに関する深い知識を有し、その魅力や価値を正しく伝えられるプロの人材、ユニフォーム選びのアドバイザーの育成を目的としており、2013年の開始以来、これまでに初級コースに785人、マザーコースに400人が合格しています。合格者は、その知識と経験を活かしてユニフォームの魅力を広く発信し浸透させる役割を担い、関連職種で活躍しています。