2月24日に大阪、東京、札幌の3会場で「ユニフォームソムリエ検定試験 第11回初級コース」を実施し、合計59名が受験しました。今回は、初めて大阪会場での講義を東京、札幌会場でオンライン中継するハイブリッド方式で開催。また、受験申込や受験者への連絡などには新たに開発したWebシステムも活用しました。
受験者は専門の講師からユニフォームガイダンスとワーキングウェアに関する講義を受講した後、選択式50問の試験問題に挑みました。
ユニフォームソムリエ検定制度は、ユニフォームに関する深い知識を有し、その魅力や価値を正しく伝えられるプロの人材、ユニフォーム選びのアドバイザーの育成を目的としており、2013年の開始以来、これまでに初級コースに726名、マザーコースに400名が合格しています。
合格者は、その知識と経験を活かしてユニフォームの魅力を広く発信し浸透させる役割を担い、関連職種で活躍しています。