3月4日に大阪で、11日に東京で「ユニフォームソムリエ検定試験 第10回初級コース」を実施し、合計61名が受験しました。
受験者は専門の講師からユニフォームガイダンスとワーキングウェアに関する講義を受講した後、選択式50問の試験問題に挑みました。
ユニフォームソムリエ検定制度は、ユニフォームに関する深い知識を有し、その魅力や価値を正しく伝えられるプロの人材、ユニフォーム選びのアドバイザーの育成を目的としており、2013年の開始以来、これまでに初級に726名、マザー(中級)に359名が合格しています。合格者は、その知識と経験を活かしてユニフォームの魅力を広く発信し浸透させる役割を担い、関連職種で活躍しています。